腰の痛みで、家事の後いつもより全身疲れてる人必見!知らないと損する誰でもできる【たったの30秒】超簡単な腰ストレッチ
こんにちは。元整体師のだい君です!
今回は、
腰の痛みを庇うように動いていて、家事や買い物の後、全身が疲れる。
という方に【簡単な腰のストレッチ】をお伝えします。
知っていますか?
筋肉は、疲れによって緊張が高まり柔らかさが徐々に無くなっていきます。
疲れが溜まっていると筋肉が縮んだまま硬くなってしまいます。筋肉が固まって、柔らかさが無くなるとコリや痛みが出てきます。そのままにしておくと、コリや痛みが悪化して腰だけでなく
・目のかすみ
・肩こり
・頭痛
などに繋がります。
さらに筋肉が硬くなると血流が悪くなります。血流が悪くなる事で、体に疲れが溜まりやすく疲れが取りにくくなってしまいます。
血流を良くするために誰でもできる簡単な方法がストレッチです。ストレッチは、縮んだ筋肉をゆっくり伸ばすことにより、血流を良くし、その結果、酸素や栄養が筋肉の隅々まで行き渡り、疲労の回復を早めます。
ストレッチだけで治るのかと心配されるかもしれません。長い間、腰痛に悩まされていた人なら特に不安に感じると思います。
ぼく自身も3年間続いていた腰痛に悩んでいました。整体師を辞めてから体を動かす事が減ってしまい、仕事も忙しく運動もできていなかったので腰痛が解消する事ができませんでした。
でも、短時間でできるストレッチを仕事の休憩時間や寝る前に試した事で腰の痛みがドンドン楽になっていました。1ヶ月後には、3年間続いていた腰痛が治っていました。
これから腰のストレッチのやり方を紹介します!!
「たった30秒」でできるので忙しい人でも横になれるスペースがあれば、どこでもできます。
腰のストレッチ
上半身を床につけたまま行うことで、腰とお尻の筋肉を伸ばせるストレッチです。家事で立っている事が多い人は腰とお尻の筋肉を伸ばしてあげると腰痛が解消します。
- あおむけになり、両膝を両手で抱える。
- 背中を丸めるように両膝を胸に引き寄せる。
ポイント
・両膝を引き寄せる時は、息をゆっくり吐きながら引き寄せましょう。
・膝を寄せる時、背中が丸くならないように気をつけましょう。
・30秒キープすると効果があります。
・あおむけになった時、腰が痛ければお尻の下にクッションを入れて腰が痛くならないようにしましょう。
ぼくはこの腰のストレッチを寝る前にやり始めてから腰が痛くならずに仕事や旅行に行けています。「運動が苦手」、「マッサージに行く時間がない」、「今すぐ腰の痛みを何とかしたい」という方は今日から寝る前でも良いので始めてみてください!
腰の痛みが消えて、体を楽に動かせる事ができるようになるので腰を庇うような動きをしなくても良くなります。